ケア用品 フェイスコーム編
金属のコームの中に小ぶりなフェイスコームというのがあります。

私が愛用してるのはベルギーコームを小さくしたタイプの両目ですが持ち手がついている極小タイプもあります。
ご自分の手に合った大きさや使い勝手で選んで下さい。
ノミ取りクシをフェイスコームとして使う場合もありますが、私の場合はノミ取りクシでは目が細かすぎて使いにくいのでノミ取りクシは使いませんが、その方が使いやすくて効果的に利用出来るのであればそれでも構わないと思います。

このフェイスコームに関しては、安いものは使わないほうがいいと思います。
全く使えなかったフェイスコームが何本かありました...。
ちなみにお値段は1000円以下の物から5000円近いものまであります。

主な使用目的はワンコの顔周りのお手入れに使ったり、固まった目脂を取るのに使う方もいます(うちのペルシャの目脂取りにも活躍してます)

うさちゃんの場合はあごの下の臭腺部分のお手入れや、お尻周り・尻尾など、狭い範囲で尚且つデリケートな部分をお手入れする時に使います。

フェイスコームを使ってお手入れする場所はシッカリ保定が出来ないと危ない部分ばかりなので、グルーミング上級クラスになったら御購入してみて下さい(*゜▽゜*)
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ケア用品 スリッカー編
短毛種のうさちゃんのケアにスリッカーブラシを勧めるメーカーさんやお店がありますが
スリッカーブラシ ↓こういうの↓

ローレンス・ソフトスリッカーブラシ


これはうさちゃんの場合は毛玉をほぐす時に使います。
ワンコでは洗った後ドライヤーで毛を根元から乾かす時に使います。
(毛玉にも使いますが)

で、うさちゃんの場合、軽い毛玉ならこのタイプの針金(ピン)の部分が細くて柔らかいスリッカーで解せるのですが、皮膚ギリギリまで毛が絡んでフェルトのようになってしまってる場合はピン部分が少し固い↓これ↓が優れています。

ロングティスリッカー



ソフトスリッカーもロングティスリッカーも、細い針金で出来たブラシなので
皮膚に当てることは厳禁です。

解したい毛玉の皮膚の根元を指でしっかり保護して指で保護した部分より上の毛にスリッカーをあてて毛玉を解します。

ロングティは保護している自分の指に当った場合、サクッと刺さって血が出る事もありますが、それは使ってる人の腕が悪いせいなので自業自得です...。
くれぐれもうさちゃんの皮膚にそのような事がないように扱いに注意が必要なので
一般の方にはお勧めしませんが、グルーミングに慣れていてある程度自信のある方には有能な道具としてお勧めです(*゜▽゜*)

ネザーやホーランドのボディでこれを使う事は私はありませんが、足の大きいうさちゃんは足の裏や横に毛玉が出来ている場合がありますので、足の裏や横に毛玉があればソフトスリッカーで取り除きます。

ロングティを使うのはキツイ毛玉の出来てしまったアンゴラやファジーなどの長毛種です。


ピンの先にプラスチック(?)で球が付いたようなのがありますが
皮膚を傷つけないというのはいいんですが、球が付いている分、毛球にピン先が入りませんし、私が使う目的ではまるで役に立ちませんが、浮いている毛を梳いて取るならいいかも知れません。
梳いて取るならコームで取りますけどね(^-^;;

さて、次はもっと細かい部分に適したフェイスコームと行きましょうか・・・
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ケア用品 コーム編
ケア用品と言っても、コームやブラシ、シザー(ハサミ)等の道具や
シャンプーやスプレー、クリームなどの用品がありますが、今回は道具の話。

うちで扱っているコーム(金属製のクシ)はトリマーさんが業務で使用する
物を仕入れて販売しています。

私愛用のベルギーコーム

何でベルギーって言うのかは知りませんが・・・( ̄Д ̄;;
こういう1本で目幅の違うタイプは両目といいます。


プロの道具は、その仕事をする上で使い勝手や効果を充分に発揮出来、尚且つ耐久性にも優れているのですが、それなりのお値段もします。

大手メーカーさんが販売している安価な道具(1000円弱)とプロ用道具(2000〜3000円)は使い比べるとその差がハッキリ分かります。

コーム1本にしてもそうですが、シザーになると全く違う事が初めて持つ方にでも明白に分かってもらえると思います。。。値段も数十倍違ったりしますが(-。−;)

いいシザーは毛を切ってる感覚が手に全く伝わりません。
切ってるのか切ってないのかが分からない位に抵抗という物を感じないのです。
切れないハサミで切ると切る抵抗も感じますし、ジャキっと音がしたり
刃と刃が合わさるにつれ毛束が刃先に流れてまっすぐに切れずに斜めになったりします(- -;;

短毛種のうさちゃんにシザーは特に必要ないので切れ味についての話は余談なのですが、プロの道具というのはランクもありますがそれなりに良い代物なのです。
(勿論定期的な手入れも必要になります)


しかしいい道具はその道具を使う側にもある程度は技量が必要で、いい道具を使ったからといって、いきなりプロのように使いこなせる物でもありません。

シザーにしてもコームにしても、いきなりいい物を購入する必要は全くありません
そこそこの物を購入して、うさちゃんの毛を梳く所から初めてみて下さい。

うさぎを保定し、毛の中にどういう骨格があって、うさぎがどういう動きをするのか
それを理解しないと、どこまでコームを差し込んでいいのか、うさぎが咄嗟に動く場合はどのように保定すればいいのか、道具の使い方と保定、両方が出来るようになったら、プロ用の道具で試してみて下さい。

安価な物より少し重みはあると感じるかも知れませんが、使い勝手と効率の良さに驚くと思います。

コームが使えるようになったら、次は細かい場所をよりすばやく綺麗にする為に
場所や状態に合わせた道具を増やします。

コームの次はスリッカーブラシですかね。

コームは毛を梳いたり、小さな毛玉を解したり、1本で殆どの工程に使えますが
広範囲に沢山毛玉が有る場合、やコームも通らないような毛玉の場合はスリッカーブラシで毛玉を解していきます。

次はスリッカーの使い方でも書きますか・・・。
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通販カタログからの抜粋  ■病気・ケガ■
2006年4月に発行した『うさぎ庵 通販カタログ』本文からの記事です。
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うさぎ専門誌やマッサージ大事典のライターとして活躍され、ピーターラビットに関してもライターとして活躍されているラピータさんこと小林和子さんと私&見習い君とで仕上げた『うさぎ庵カタログ』いかなる場合も無断使用・無断転載は厳禁です。
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・病気のサイン
うさぎの疾病で多いものは、歯の疾患、消化器官の疾患、事故などによる怪我です。

*歯*
うさぎの歯は、切歯(前歯6本)と臼歯(奥歯22本)の2種類の歯があり、切歯で長い草を切り取り、臼歯ですり潰し消化します。
すべての歯は生涯伸び続け(1年で10cm〜12cmほど)、草など繊維を食べる際に上下の歯が噛み合わさり、こすれ合うことで、正常な長さを保っています。

この噛み合わせがずれることで生じる疾患を不正咬合といい、不正咬合になってしまった歯は、獣医師による適正な治療を必要とします。


*毛球症*
うさぎは大変綺麗好きで、グルーミングにより体毛を整えるのを日課とします。
そのため、換毛期(毛が抜け変わる時期)になると、体を舐めた際に抜けた毛が、口から体内に入り、胃の内部で停滞することがあります。
これを毛球症といい、うさぎは食べたものを吐き戻すことができないため、重症の場合、外科的処置が必要となるケースもあります。

このため、1日の糞量と、食事した量を把握し、変化がないかどうかの毎日の観察と換毛期にはこまめなブラッシングが必要となります。

毛球症予防に一番効果的なのは、牧草を毎日たくさん食べてもらうことです。
繊維を体内に取り込むことで、胃の内容物が腸に送り出され、糞となって排出されるからです。

また、牧草を食べることにより、常に歯を噛み合わせ続けることができるため、不正咬合予防にもつながります。


*骨折*
うさぎの骨は、含気骨といい、空気の層が含まれ密度の薄い事が特徴です。
このため外部からの強い力に弱く、治癒に時間がかかります。

うさぎに怪我をさせない環境つくりをすれば事故は未然に防げます。
特にソファやテーブルからの落下、うさぎを抱く際には細心の注意を払いましょう。


*ソアホック*
うさぎの足裏は、犬・猫のような肉球がなく、密集した柔らかい毛に覆われ保護されています。
これは土の上など柔らかく、クッション性のある所には向いていますが、固くて弾力のないフローリングの上では、足が滑って不向きです。

また、生まれつきの遺伝で毛が薄い、ケージ内でおしっこの位置が定まらないなどで、足裏が湿った不衛生な状態が続く、うさぎの足裏に合わない不適切な床材を選択するなどの理由で足底潰瘍(=ソアホック)になりやすいのもうさぎの特徴です。

足底潰瘍は、足裏の皮膚に炎症がおき潰瘍になったり、潰瘍の周囲がかたくなる症状をいいます。

肥満もソアホックの原因になりますので、太らせないように気をつけて下さい。

普段、中々見せてくれない場所で、飼主さんが気付かないうちに症状が悪化している場合もありますので、ケアの出来る病院やショップで定期的に見てもらうと良いでしょう。
| ケア | 20:55 | - | - | ↑TOP
通販カタログからの抜粋  ■ケア■
2006年4月に発行した『うさぎ庵 通販カタログ』本文からの記事です。
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うさぎ専門誌やマッサージ大事典のライターとして活躍され、ピーターラビットに関してもライターとして活躍されているラピータさんこと小林和子さんと私&見習い君とで仕上げた『うさぎ庵カタログ』いかなる場合も無断使用・無断転載は厳禁です。
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うさぎは、季節の変り目に自らの毛がはえかわる換毛をおこないます。
これら換毛は、夏の暑さ、冬の寒さの気温変化に体が順応するためで、うさぎの習性です。

換毛が始まる時期は個体差があり、環境によっても相違しますが、うさぎが気温の変化を感じ始めると、人間が衣替えをするようにうさぎも新しい毛に生え変わる準備をします。

換毛期には、体全体の毛がふわっと持ち上がるようにして抜けていき、そこに新しい毛が生えてきます。体から抜けでた毛をそのままにしておくと、うさぎがグルーミング(体をなめ手入れする行為)最中にそれらの毛を飲み込み、消化器系のトラブルにつながるため毎日ブラッシングして、抜け毛を取り除きましょう。

換毛時期に気をつけたいことは、食事量とストレスです。

新しい毛が次々と生まれてくるこの時期は、換毛により通常よりも体内エネルギーを消耗します。そのため食事量は、いつもより少し多めにあげるよう心がけましょう。

ダイエット中のうさぎは、この時期に普段と変わらぬ食事をさせることでダイエット効果を期待できます。

また、換毛はうさぎにとってストレスになります。
移動や、餌の種類を変えるなど、うさぎのストレスになるようなことは絶対に避けましょう。


うさぎの爪は、1ヶ月に1度は爪の長さをチェックし、定期的に爪切りをしましょう。
爪が伸びたままの状態では、爪を引っ掛けることによる爪折れなどの事故などにつながります。

うさぎの爪には血管が通っているため、切る位置は血管が通っている1〜2ミリ先までです。爪の色によっては血管が見えないため、下からライトを当てるか、日の光の下で爪切りをしましょう。

深爪で出血した場合は、止血剤を使用します。

うさぎは傷口をなめるため人間用の消毒剤の使用は避けましょう。
特にアルコールには過敏に反応し命の危険が伴うため、消毒用アルコールの使用は、うさぎに対しては厳禁です。

これらお手入れするためのグッズはいろいろと販売されていますが、うさぎの柔らかい皮膚を保護しつつ、短時間に体の手入れをするのは、一緒に暮らす飼い主ですらなかなか困難な作業です。

うさぎがお手入れを嫌がり、暴れて骨折する、出血するなどの事故も起こります。このような場合は、無理に自分で行おうと思わず専門店のスタッフや、獣医師に爪切りをお願いするのもいいでしょう。

| ケア | 20:47 | - | - | ↑TOP
換毛期 その4
すみません!
最後の記事から数か月経過・・・(;´▽`A``
年まで越してしまいました。。。スンマセン...。
HERAさんには愛想をつかされてしまったので
今回のモデルはお客さん宅のうさちゃんにお願いしました。。。
モデルチェンジで続き行きま〜す!

お腹側のブラッシングですが、ひっくり返す事が出来ない!
だからお腹側を見たことが無い!と仰られる方が多いです〜

ひっくり返す方法 その1

まず利き手のポーズ(?)

私の利き手は右なので、右手で説明。
利き手が左の人は、雰囲気で分かって(;´▽`A``

親指と人差し指の間にうさちゃんの首が入って、人差し指と中指の間は
うさちゃんの左前足の付け根(脇下)に入る感じです。
手のひらはうさちゃんの首下から腹部をホールドする事になります


爪切りの時と同じく、まず膝の上で横抱き



様子を伺いながら、そ〜っと右手を差し込んで、ポーズの形を作ります


左手でお尻を支えながら、そ〜っと右手を持ち上げていきます



どうでしょう、ここまで出来ましたか?


右手を持ち上げつつ、うさちゃんのお尻から背中がケアする人の左腕に添うように更に持ち上げます。



その時の右手の形とうさちゃんの状態はこんな感じです
(撮影の為に腕から離してます)




お尻を持ちつつ、うさちゃんの頭を左脇の下に挟み込む為に更に持ち上げ
脇の下で頭をホールドします。



この時に目を傷つけない為に、出来るだけ肌触りの柔らかい優しい素材の服を
着ておいて下さいね。

それと、脇をギューッと閉めなくとも、うさちゃんの背中からお尻が、きちんと
飼い主さんの体にフィットしていればジタバタ暴れる事はあまりないハズ・・・

安定が悪いと恐がりますし、飼い主さんの心臓がバックンバックンして気持ちが
極度に不安定・緊張状態でも恐がります。

1度に出来なくても、少しずつで構いません、最終出来なくてもOK♪
うさちゃんも嫌がると思うけど、普段触れない場所をちょっとずつ
飼い主さんも触られる側のうさちゃんも馴れる為に練習するつもりで
焦らず・騒がず・しつこくなく、ボチボチやってみて下さい(^▽^)

お腹側のブラシは背中の時よりはソフトに優しく下から上へ
撫でる感じです。



この状態に出来るようになると、足の裏・陰部周辺をちゃんと
見ることが出来ます。

どうでしょう?出来そうですか??

モデルに協力してくれたヒカル兄さんサンキューサー(・◇・)ゞ
今度貢物するわね(^▽^;)



| ケア | 11:59 | - | - | ↑TOP
換毛期 その3
換毛期 その2で抜ける毛を抜いたら足元はこんな感じに…。

でも、これお尻周りだけでこんだけなんですけどね(^-^;;

で、手で抜ける毛を抜いて少しスッキリしたHERAさんの尻(='m')


次はラバーブラシを使って全身の毛をブラッシング!

しっかりと持って力加減は、自分の腕をラバーで下から上にさすって
痛くない程度の力加減が調度良いかと。。。


お尻の方から頭に向かって逆毛で使用します。


気持ちすくい上げる感じで手首を少しひねり、しっかりアンダーコートを抜きます。


ブラシを肌から離す感じでふわっと抜きます。


ボディの全面をまんべんなくブラッシングすることでマッサージ効果も
ありますので、膝に乗せたこの状態でお尻から首まで全面ブラッシングします。

首周りは、ラバーや手が目に当たらないよう片手で耳を持ち上げつつガードして
肩から首、女の子はマフマフをしっかりブラッシングします。


手で抜いた後の2枚目の画像とラバーで仕上げた↓の画像では毛並みが違うの分かりますかね?


私がブラッシングした後は艶が違うとか毛並みが違うと言われるのは、抜ける毛を
しっかり抜いて毛並みを整えるのと、仕上げに手のひら全体を使って撫でつけることで手の皮脂で艶が出るからです。
手の皮脂というと何だか汚そうですが、艶を出すには撫でてあげるのが1番です( ̄一* ̄)b
どんなグルーミング用品より効果があると思ってますから!

さて、次回はお客さんが声をそろえて『出来ない!』と言う、腹部のブラッシングのやり方です。



もうちょっとだけ付き合ってねHERAさん(^-^;
| ケア | 23:22 | - | trackbacks(0) | ↑TOP
換毛期 その1
今回は換毛期の被毛ケアについて。

今回のモデルは換毛期真っ只中のHERAさん


普段は特に気にならない抜け毛ですが、季節の変わり目などの
温度変化が激しい時に(主に春と秋)全身の毛が生え変わる換毛期(かんもうき)
という、ものすごい勢いで毛が抜け落ちる時期があります。

換毛期の毛の抜け方や量などは、1固体でも毎年違う事もありますし、
同じ環境に居ても、換毛期が来る子来ない子と、本当に其々なのですが、
うさちゃんにはこういう時期があるという事を認識しておくのは大切ですよ〜


HERAさんの腕ですが、ピョコピョコと飛び出てる白っぽい毛の束は
すでに毛根から抜けており、後は落ちるだけの毛です。
ですから、この毛束を指先で挟んで引っ張ると簡単に取れます。

↓はHERAさんの背中部分です。

毛を掻き分けると、こうして皮膚の色が違っている場合があります。
1 はまだ新しい毛が生える準備がされていない通常の皮膚。
2 は新しい毛が生えて来てる部分。
この 2 の部分の上に生えている長い毛(これから抜ける予定)は簡単に
抜く事が出来、放っておくと毛根から抜けて、2枚目の腕の画像のように
ピョコピョコ浮き上がった状態になります。

うさぎは飲み込んだ毛を猫のように吐き出す事が出来ない為に
毛球症の原因である、抜け毛は出来るだけ飲み込んで欲しくないですよね。

そこで、上のような下から新しい毛が生える準備の整っている場所は
除毛してあげるのですが、短毛種の場合は指先とラバーブラシを使って
除去します。



中央部分の短くて濃い毛の部分が、抜ける毛を抜いた後の部分。

次回、抜き方と注意点をUPします。
| ケア | 14:45 | - | trackbacks(0) | ↑TOP
爪切り実戦編 その2
レッツ爪切り♪と言ってから数日経過してしまいましたね(; ̄ー ̄A

今回の爪切りモデルは芙蓉さんです(o^∇^o)


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まず、椅子に座りうさちゃんを膝の上に横向きに乗せます。
私は通常うさぎを右向きに乗せて、右の前肢→右の後肢
うさぎを左向きにに乗せ変えて、左の前肢→左の後肢の順番に切りますので
今回もその手順で紹介しますが、特に決まりはありません(^-^;


この時に飼い主さんはうさちゃんに声を掛けながら、ボディを撫で
うさちゃんと自分を落ち着かせます。
いつでもうさちゃんの咄嗟の動きに対応出来るよう心がけて下さい。
暴れて逃げようとしても、飼い主さんの体全体を使って包み込むように
決して落とさない・離さないで下さいね。

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少し前かがみになり上半身でホールドします。
後ろに逃げようと後退する場合は脇を締め落ちないよう阻止します。
そして指を1本づつチェックしていきます。

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爪の白い子は中の血管も見やすいので、血管の手前でカットします。

手元アップ↓


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うさちゃんの爪は前肢5本・後肢4本づつあり
よく忘れがち&切り難いのがこの前肢の内側にある爪(-"-;

少し前肢を持ち上げ、内側の爪も忘れずに切ります。
この爪が折れやすく骨折もしやすいです・・・。
(画像がボケててすみません・後で取り直します)

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前肢を切り終えたら、今度はそのまま後ろ足の爪を切っていきますが
後ろ足は触られるのを嫌がる子が多いので体全体を使って落とさない注意が
一番必要な時でもあります。


爪切りを持っている右手も手首から肘まですべてをうさちゃんの体に付けて
少しでもうさちゃんが安定して不安がらないようにします。


爪の中にあるピンクの筋が血管です。
これを切ってしまうと出血してしまいます・・・。


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右の前肢・後肢を切ったら、今度はうさちゃんを左向きに膝に乗せなおします。
この時も声を掛けながら、体を撫でたり頭をなでたりしながら乗せなおします。



手順は一緒で、前肢の爪をチェックしてカットしていきます。

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前肢が終わったらそのまま後肢の爪を切ります。


すべての爪が切り終わったら無事終了です!

・・・この記事見て出来そうですかね?
無理じゃぁ〜!って方、個別指導しますのでうさちゃんと一緒に
お店に来て下さい(^-^;;
| ケア | 14:12 | - | trackbacks(0) | ↑TOP
爪切り実戦編 その1
準備)
涼しい環境

OK?

椅子

OK?

爪切り

OK?

万が一の止血剤

OK?

飼い主さんの状態はリラックスモードですか?
OK?

うさちゃんの状態はどうですか?
グッタリしてるとか、動かせない状態とかでは無いですよね?
いつもと変わらない状態ですか?

OK?

(病気や弱ってる時の爪切りは、普段出来てるなら問題ないですが
弱ってる子で爪切り練習などしないように)

ではでは、準備OKという事で、Let's爪切り♪


| ケア | 14:28 | - | trackbacks(0) | ↑TOP
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