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うさぎの白内障 2
もし白内障になってしまったら・・・

突然視力が無くなる訳ではなく、徐々に視力低下していきますので
今まで飛び乗っていたソファーやベッドの上に飛び乗らなくなったりする程度で
初期の頃は特に生活に支障はあまりないように見受けられます。

人間の白内障の初期症状は、視界がぼやけたり、眩しく感じたりするそうですが
目が同じような仕組みであれば、うさちゃんの場合も症状は同じではないかと思います。

ただ、視野の広さが人間とうさぎでは違いますので、見え方や眩しさが全く同じだとは思いません。

白内障になったうさちゃんの飼い主さんへ提案するのは、うさちゃんの目の高さに
家具の角など危険な個所、うさちゃんの行動の妨げになるような物がある場合は
取り除くかガードしてもらう事。

危険個所以外、うさちゃんが記憶している室内の配置を動かさない事。

ケージ飼育の場合も、ケージ内のレイアウトを変更しない事。

白内障になるうさちゃんは基本的に高齢の子が多いので、急に広いケージにお引越しさせても、戸惑う事の方が多いでしょう。
落ち着かず、ケージの角へ行きたがるかも知れません。
最近販売されているロフト付きなど高さのある上下運動が可能なケージも
危険ですので、よく検討してから御購入下さいね。


うさぎ庵に居るホーランドロップのHREA(ヘラ)さんは、3歳頃から瞳孔に濁りが
出始め、1ヶ月の間に片側の瞳孔は真っ白になり、4才になる頃には両目とも
白内障になりました。

今年(2008年)の5月で6歳になりますが、白内障が出るには年齢的に早すぎるので老化による発症では無く若年性白内障だろうと診断されました。

彼女は基本ケージ飼育ですので、ケージの中であればトイレも食事も問題無く
うさぎ庵で1番トイレの躾の出来た子です(^^)
(シッコもウンチも100%トイレでします)
ただ、たまに散歩としてケージの外へ出そうとしても、外へは出たがらず、出しても怖がります。

恐がらせてまで外に出すのは彼女にとって良いのか悪いのか、、、
今まであまり外に出して上げれなかった事を申し訳無く思いますが
今の所は、ケージの戸を開けて撫でてあげると喜ぶので、それでいいかな〜と思っています。

次は予防と治療について・・・白内障 3 へ続きます



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