<< 白内障 3 【予防】 | main |
白内障 4【治療】
白内障になってしまったら・・・

動物病院での処置

1.白内障手術を受ける
2.進行を抑える治療をする

この2つです。

1.
犬の場合は、この手術を受けれます。(症状によって出来ない場合もある)
眼球内の水晶体を取り除き、犬用の眼内レンズを埋め込む手術です。

残念ながら、猫・うさぎなどは眼内レンズが無いので
この外科的手術を受ける事は不可能です。


2.
白内障の進行を抑えるといわれる内服薬・目薬を点眼する。
これもうさぎ用では無く、犬用を流用。
効果は難しい・・・


現在、白内障を完全に治す事は不可能に近いと思います。
外科的な手術は出来ませんし、目薬も進行を抑える(かもしれない)
という程度です。

が、目薬で治療をしている動物病院がありました。
効果があるとの事なので問い合わせをしてみました。

うさぎでの治療依頼はまだ無かったようで、うちの子が始めての
治療となります。

この目薬治療の経過などは、また別にまとめます。


長くなった白内障についてですが
治療より予防が大事であるという事を理解して貰えればと思います。

バランスの取れた食事、適切な環境(強光線にさらさない)で
予防に努めるのが、発症後の治療がままならない現段階での
一番の治療と言えるのではないでしょうか?

犬や猫と違い、うさぎの白内障は発症しても
生活上特に困っている様子はあまり感じないですが
それはケージ内飼育に限ってであり、行動範囲が広い
室内放し飼い飼育の場合は危険箇所も増えますし
今まで同じ行動は出来なくなっていくと思います。

老化現象の1つですが、それでも部分的な老化は出来るだけ
抑えてあげたいです。



| 色々な疾患 | 09:15 | - | trackbacks(0) | ↑TOP
この記事のトラックバックURL
http://usa.hypnoticspace.com/trackback/856608
トラックバック